2018年12月8日(土)9:30~12:30
9月に地元上映が始まって、今年の締めくくりとなるイベント。
しっぺいバスでいくロケ地巡りミステリーツアー(磐田市・森町・袋井市)
33人乗りのしっぺいバス1号に乗車。
参加者は、一般募集で集まった皆様!
みなさん、「明日にかける橋」の映画をご覧になった皆様です。
今回は、大阪、焼津、掛川、袋井、磐田、浜松からの参加者でした。
磐田市役所シティプロモーション室の2名が同乗してくださいました。
まずは、集合写真からスタート
9時30分に磐田市役所を出発!!
まずは、
山﨑屋さん の前を通ります。
山﨑屋さんは、駄菓子屋さんでかき氷や焼きそばがおススメで高校生に人気のお店です。
映画では、未来から来たみゆきたちが、誘拐された健太を探すように高校生たちに依頼するシーンで登場します。
道中は、実行委員が代わる代わるマイクを持ち、写真をお見せしながら自分の知っているロケ情報を語ります!
「へぇ~とか、そうなんだ~」とかの声をたくさんお聞きしました。
そして、ここからは磐田市役所さんが磐田市の紹介をしてくださいます。
ジュビロの旗がなびく見附通りをバスが走り、映画のオープニングにも登場する「見附学校」や「見附天神」の前を通過!!
桶ヶ谷沼、鶴ケ池を車窓案内で通過。
わが地元三川を通り、このあたりの紹介をしながら家田公民館に到着です。
この公民館は、クランクアップのお祝いをした会場です。
こちらでは、「大日本ぎんごう↑」のCMのシーンを撮影
そして、クライマックスの健太をみゆきがおんぶして、未来に帰る重要なシーン。
現在は、柿狩りが行われていましたが、桜の木が堤防に並んでいて、春も楽しめる場所です。
そして、森町大洞院へ
少しだけ紅葉が残っていました。
健太の監禁場所
お父さん役の板尾さんとお母さん役の田中さんが、市民俳優のおじさんおばさん役と戦うシーンもこちらですね。
あやかや達也が、現代に戻る「キーン音」と風のシーンもこちらです。
私は、高校生のシーンを再現(笑)
そして、森町の蔵ストリートを歩きます。
木刀など撮影用小物を持って再現も
バスで家出をしようとする停留所シーンの場所も。
「お客さん最終ですよ~」このセリフの本人がロケ地巡りに参加で、再現もしました。
森町を後にしまして道中、今回は時間の関係で寄れませんが、バス内で葛城北の丸さんのロケシーンをアナウンス。
途中、明日橋の石碑製作の寺田石材さんの前を通ります
その2Fにあるシンボルさんは、劇中では「怪しいバー」探偵と板尾さんの打合せの場所となります。
寺田石材さんの前を通りましたら、嬉しい事に多くの関係者のみなさんがバスに手を降って出迎えてくださいました。
嬉しい対応に感謝です。
そして、車窓から袋井商業高校。こちらのシーンのロケ話もしました。
道中も時間を無駄にしないで、アナウンスは続きます。
メイキングDVDも車内で流れています。
そして、明日橋に到着!
地元の方や、袋井市市会議員さん2名もお出迎えしてくださいました。
記念撮影も一緒に。
そして車窓から建物の前を通りながら下記をご案内
観福寺(お通夜・お葬式シーン) 安間書店(達也が本を買い物) 天理教(父と娘の再会・父とユキヒコの喧嘩) 丸尾興商(みゆきの会社の外観) 永田医院(母が入院する病院) 佐野商店(ラジオ体操の人々) 朝日住宅(大日本銀行・みゆきの会社の社内)
ラストは、じゃんけん大会で5名様に監督サイン入りの台本をプレゼント!
これでこの方々は、次回のロケ地巡りでは、セリフを言いながら再現もできますね(笑)
あっという間の3時間!
参加くださった皆さま、ありがとうございました。
はい、時間足りなかったですね。
次回に向けて反省会議もしまして、更に楽しめるロケ地巡りツアーを考えます。
ロケ資源をどう生かすか?
遠州から発信!!
更に実行委員会は続きます