自助・共助・公助
テレビで熊本地震の様子が流れてきますが、厳しい避難生活について考えてしまいます。
他人ごとではない!
物資が各地から届くのに、仕分け業務の人手不足で待っている人に届かない・・・。
市の職員や自衛隊やボランティアの皆さまありがとうございます。
2時間並んでおむすび1個・・・。(地震発生直後)
やはり、自分である程度用意しておかないといけない!!
わが地区は6つの自治会。
小さな6つの公会堂があり、公民館が1つ、小学校体育館が1つ。
でも3002名の住人が全員避難して入れるかどうかは??
我が家は、テントを物置に用意して、庭でのテント生活を考えています。
避難所は、小さいお子さんやお年寄り優先で、私たちは自分で何とかしないと。
水を大量貯水、お湯を沸かせるようにカセットコンロとボンベを用意。
これで、インスタント食品もある程度食べれます。
25年前のキャンプ用品が力になってくれそうです。
テントは、プライバシーを守ることもできますから1軒にひとつ簡単な小さなテントがあるといいですね。
そして、先日紹介した
簡易トイレがあればしばらくは暮らせそう。
長期化すると自宅にいると物資は来ないようなので、途中からは避難所にいかないといけないのかな?
避難所以外に、各地にあるコンビニにも物資が届きそちらでも配布できるように配布場所を増やすのがいいけど、配布する人の問題もありますよね。
地域のみんなで日頃から避難訓練だけではなく、長期避難生活についても考えないといけないことも学びました。
ご近所さん一丸となって、助け合いができるように。
自助・共助・公助
こんな風に思えるのは、田舎だからかなぁ
こんな記事も発見「賢い」支援について
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6198369
ペットも一緒に
日本列島のひずみがたまっている事実。
早急な行動が必要です。
この場所に、テントいくつ並ぶかな?
ペットも家族ニャ byにゃおとら
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