今、きみはヒーローになれ！

昨日テレビでも放送していましたが、子ども達の深夜徘徊

画像に出たのは13歳女の子。
深夜2時
コンビニで「お腹がすいたから」といって友達と買い物をしていたのですが・・・。

ごくごく普通の子。

「深夜怖くないのか？」という質問に、「怖くない」と答える子。
怖い目に合うまでは、わかないというか、いろいろな情報が流れているにも関わらず、事件は自分とは違う世界だと安易に考えているのかな？

いつでも携帯で連絡がついて、いつでも欲しいものが手に入る便利な時代。

その分人と関わる時間も増えるので、注意して人間関係を築いていかないといけないですね

わたしたちの当たり前に思っている事が、当たり前じゃなくて、私達の知らない世界ができているような気もします。

深夜に買いものに出かけられる環境。

私の高校時代を思うと、「喫茶店に入ってはいけません」「スカートの長さ」「髪の毛の長さ」「18時までには用のない人は家に帰る」などすごい縛られていたような気がしますが、それが高校時代は当たり前だと思っていたので普通に過していました。

時代は変わっていくので、今の時代にあった話をしないといけないですが、時代は変わっても深夜徘徊だけは子ども達を守る為にも、まわりの大人が注意するべきだと感じます。

便利なコンビニも、深夜0時をすぎたら未成年者は保護者同伴でないと販売できないとか。
なにか便利なだけではなく、今の時代に合ったきまりとなる対策も考えてほしい気もします。

テレビ内の親が、「携帯があるから携帯で連絡がつくから安心」、「携帯で無事を確認しているから大丈夫」といって、0時頃に帰ってくる中学生に何も言わない・・・。それが当たり前？

各ご家庭の事情もあるので深く立ち入れないけど、深夜に子ども達を見かけたら「早く家に帰ろうね」と呼びかけは必要ですね。
「うるさい！」と思われるかもしれませんが・・・。

社会のおとなみんなで「深夜は、かえるこーる」の呼びかけをやってくれたらそれが当たり前になっていくかなぁ

全ては、未来ある子ども達が事件事故にまきこまれないようにしたい想い。
自分の身は自分で守ってほしいという想いだけです。