今、きみはヒーローになれ！

2020年3月31日（火）

2019年度の年度末となりました

いつもと違う年度末を感じられている方も多いのではないでしょうか？

本来なら、3月に発表会を終えて新入学生の入学を待つ時期。
でも、今年は4月26日に発表会が延期になり、年度末という実感がまだないかも。
4月の発表会も、どんな状況になるのか様子見です。

何となく動きにくい感じしませんか？
そんな状況でも、時間はどんどん過ぎていきます。

私位の年齢になりますと、時間がないというか、立ち止まっている時間がもったいないと感じてしまうんですよね。
なにか、しなくちゃ！と

姿勢も前かがみになりそうな気分。

ふと気がついたら、肩幅に足を広きまっすぐ立ってみましょう。

背筋をピンと伸ばして、頭が糸で天井から引っ張られるように意識して。

背筋を伸ばして遠くを見ると、なんとなく視野が広がった気がします。

そして、ニコッ(^^♪

1日数回これを繰り返してみると気分も変わるかも。

小さなことですが、モデルレッスンでも行っています。

気分転換にぜひ実施してみてくださいネ。




明日4月1日が良い日になりますように。

4月1日は、ヒーローズ17周年の創立記念日

18年目の扉を開けます。

扉の向こうには、何があるかな？

新型ウイルスの感染が広がり、日々の情報を確認しながらの毎日。

精神的に皆さん疲れていませんか？

顔を見たら、何となく暗い顔になっていませんか？

明けない夜は無い！と信じて、明けた時にいち早く動くためにも、今の過ごし方が大切です。
コロナを理由に、できることもやらないでいたらもったいない。

いま、この時にできることやっていきましょう。

例えば、歯磨きしたあとに鏡を見ながら、口角をあげる練習。
「ウ」から「イ」　　「オ」から「エ」の発声を大きく口を開けて！！

表情筋を鍛えて、日常でも口角が上がっている状態にしたら、好感度アップです。

今日は、口角を意識して過ごしましょうか～(^^♪



現在、出張企業レッスン（個人・家庭教師）も受付中です。

新入社員も入ってくる時期、大企業では研修部署があるかもしれませんが、中小企業や個人経営の皆さまの会社の社員研修を応援します。

営業研修や新人研修、1日だけ、半日だけとかご要望に応じて研修メニュー作ります。

魅力ある営業、自分の演出法、ビジネスマナーの基礎知識を身に付けます。

ヒーローズ講師が会社やご家庭に出向いてのレッスン、ぜひご相談ください。

先日、俳優コースの始まる前にもお話をしましたが、改めて記事に残します。

SNSの発達で、良い事も悪い事もすぐに出回る世の中。

まだまだスクール生で世にはでていない時期。
無名だからと何でもありのことをしていると、いざこれからという時に妨害が入ります。

無名の時は、さらっと流れていたことも

人は、名前が世に出始めるといろいろ言いたくなるものです。

世に出てから自分の行動を注意するのは当たり前ですが、今まだ無名の時の行動も気をつけないとどんな進路に向かってもジャマが入ります。家族の行動も・・・。

これからという時に、せっかくのチャンスを逃しちゃいます。

写真は、特に保存もできますから面白半分の写真も気を付けないといけない時代を感じます。
メールも日時が入り文章も残ります。

ヒーローズにいる生徒達、技術を磨くことはもちろんですが、いつも言っている好感度アップ、人との接し方、行動などちょっと頭にいれておくと違うので覚えておいてくださいね。

今を大切にね(^^)/

先日、元 文部科学大臣 松野博一先生の講演で教育改革のお話をお聞きしました。

現在の小学生が大人になる頃、65パーセントの新しい職業が見込まれるそうで・・・・。

今現在ではわからない職業につく人もいるわけです。

そう思うと、いろんな可能性を考えて子ども達を育てていかないと！って思いますね。

まずは、応用が利くように自分の考えをもつこと大切ですね。
口をあけて待っているだけではなく、自らが考えて行動を起こすことです。

そのきっかけとなるもの、自分の得意なものを見つけて自分に自信をもつことが第一歩！！

人と話す機会も減っているので、人と話せることも武器ですね。

そのためには、親子の会話も必要で、めんどくさがらずに会話の相手をしてあげてくださいね。

得意なものは、生まれつきの才能というものがある人もいれば、努力で身に付くものもあります。

努力で身につけるものは、ご家族周りの協力も必要なわけで、どんなきっかけを子ども達にあげるかですね。

まずは、見つけるためにもいろいろなことにチャレンジです。

すぐ諦めるのではなく、しばらく頑張り、ある程度大きくなるまで続けることも必要だと思います。

継続する力をもつことも絶対今後の武器になっていくと思うのです。

芸の道も才能だけではなく、努力やチャンスで世に出ることもありますので、まずは得意なものを作っていきましょう！！
自分自慢できるように。

そんな手助けができたらなぁってこの頃思います。

私達遠州のおばさんも、想いがあれば願いはきっと叶うと想い、引き続き頑張っていますので。

最近思いますが、連絡事項のメールを受信したときに返信していますか？

現代は、メールだけではなく、個人ショートメールやフェイスブックメッセージやラインでも仕事の連絡がきます。

私は少し遅れる時もありますが、必ず返信を心掛けています。

この業界では特に、昔は電話連絡でしたが、今はメールで「撮影現場につきました。」「撮影終わりました」の連絡は欠かせないです。

メールを送る側としては、エキストラ詳細や重要な事をメールした時に返信がないと心配になるんですよね～。

ひとこと、「了解しました」だけでも一安心。

「聞いてないです」というのは防ぎたいですから。

全然返信のない人もいれば、ひとこと添えて返信いただける方もいます。

人それぞれですが、好印象を受けるのは、早めの返信で一言そえる返信ですよね。

中には、「返信してください」と書いても返信しないで、心配になり電話すると「忘れていた」という返事。

この場合の印象はどうでしょうか？

常に返事が早いのは、役を決める時にも決まりやすく、連絡がとりにくい人には、仕事が出せないというのは業界常識。

技術だけではなく、中身も大切ということです。

連絡の返信は、やる気の判断にもなっています。

現在、映画のオーディションの結果連絡を240件中半分くらいやっと終わりましたが、いろいろメールから見えます。

配役に文句を言ってくる方も・・・(^^;)

催促しても返信がない方も・・・・・・・・・・。

撮影期間中にアドレスを変えて変更連絡がなかったり・・・・。

忙しいという方、「了解しました。」と返信するのに、何秒かかるかな？

時々、エキストラでも、「私のおススメの人」で出演依頼が来るときもあるのですが、その時はやはり連絡の早い人にお願いしちゃいます。

明日も、浜松市内でテレビの撮影が急に決まりましたが、大人の選抜メンバーにお願いしました。

チャンスって、日頃のそういうところから生まれてくるのだと思います

昨日のレッスンで伝えたことを書き留めておきます

新学期が始まりみんな初心の気持ちでレッスンに向かっています。

イベントで、振りを間違えたりという場面にも遭遇していますが・・・・・。

その場所に来るまでにどれくらい努力したかという事が一番大事ですね。

同じミスをした場合でも、一生懸命練習してきた場合のミスと、練習してこないでのミスでは、同じミスでも今後の伸びが違います。

練習してあればこそ、次へのステップに繋がります。

どれくらい努力したかは、本人にしかわかりません。

伸びる人、伸びない人の違いは、ここですね。

自分にどれくらい厳しくなれるか？かな。


時間に遅れてくる場合も、いろいろな事情で遅れることもあると思いますが、たどり着くまでに、必死で走ってきた場合と、のんびり現れるのとは全然印象も違います。

「たとえ1秒でも早くいかないと」という想いが必要だと思います。

これは、大人になり社会にでても、友達付き合いでも大切な事です。

自分を甘やかせればきりがありません。

いろいろな状況がある時代ですが、一つの事をやるのに努力の積み重ねが本当に大切です。

「まぁ、いいか」って思ったら、絶対成長はないです。

だれでも最初は新鮮で頑張れますが、「継続する力を身に付けること」は本当に大変なことです。

が、それをぜひ身に付けてほしいと思います。

常に初心の未熟の時の気持ちを忘れないことかな。

ワクワク感もネッ

今後行き詰まったり、モチベーションが上がらないというときは、「初心忘れるべからず」と自分を奮い立たせてみるのも良いかもしれませんね。



藤の花がこれから楽しめるフラワーパーク

昨日は、ベトナム語のレッスン日！
先生おススメの新しい教本が届いたので新規一転始めます。



実は今、家の掃除もできないくらい朝起きてからPCとにらめっこ
主婦業置いといて、仕事オンリーの生活！！

前日の夜は、翌日の仕事準備ナイト
忙しいときこそしっかりと予定の管理！！

明日やるべきこと、生徒に伝える事をノートに書いて確認！！

いつ伝えたかもすべて残して、「聞いていない」と言われない様に慎重にやるので資料制作もかなりあるのです。

生徒に渡した資料もすべてチェックして持参してイベントにも臨みます。

この状態で、翌朝は新しい依頼がきたりメールが来たりで、それをその日の予定にいれてひとつずつこなしていきます。

やること、持ち物、すべて書き出すと安心。

忘れっぽい年代の私だからこそ、しっかり管理しないと。

若い頭の人は、頭に入りそうな気がするけど、やはり書いておくと安心できると思います。

忙しさを言い訳にしたくないので、忙しくても何とかこなせるように自分で工夫して臨みます。

「忘れました」という言葉や時間を守らない、言われたことができないのは、信用を失いますから、メモして整理することって大切ですね。


今日は、夕方から静岡市に行ってきまして先程帰宅。

毎日こんな時間になっていますが、今日の事は今日のうちに片付けないと・・・・・。

メールの返信遅れています

明日というかもう今日ですが・・・。

ケーブルウインディのヒーローズ放課後放送部撮影、ベトナム説明会、ソロ定期ライブがありますよ～(^^♪

最近、やることいっぱーいで、やり散らかしていないか心配の私です。

やることたくさんだと、気持ちがパニックになってしまうこともあるけど、

落ち着いて、考え方変えるといいかも。

私が最近実施していること！

忙しいとは、思わないこと！！

なんで私ばかりとか思わない！！

やらなくてはいけないことをノートに書く！！

たくさんの仕事は、私を必要としてくれているんだと思ったり、

出会いがあると何かが始まるんだとひそかに期待したり。

とにかく自分で勝手にいいように前向きに考えると、忙しさから気持ちだけでも脱皮できそう！

１＋１が２にならなくてもよいつもりで、

１＋１が２以上になることも？

なーんて。。。

頭だけでいろいろ考えたって悩むだけ、今日を大切に生きていこう！！

死ぬ気でがんばれば、なんでもできちゃうものです(笑)

深く考えるよりまずは、行動あるのみ！！
今日を無駄なくしっかり生きていくことが大切ですね。

今日をしっかり生きていけば、明日にそれが繋がり、それがずっと繋がっていく。
結果は、後からついてくるはず・・。

パワーある方にお会いしたので、負けてはいられないと！！(笑)

夢の中に両親が出てきたので、出勤前に二人暮らしの両親のもとに寄ってみました。

かなり私に厳しかった親でしたが、弱気になっているのを感じました。
ちょっと、喝を入れて（笑）元気パワーを入れてきました。


片方が弱気になっていると

「セトモノとセトモノと
ぶつかりっこするとすぐこわれちゃう

どっちかやわらかければだいじょうぶ

やわらかいこころをもちましょう」

のCMのように、片方が柔らかくなるものです。


親子の関係は不思議なもので

小学生くらいまでの子どもは、親を頼ります。

高校生大学生くらいになると、親からちょっと離れたくなります。
親をうるさく感じる年頃ですね。

結婚したり自分に子どもができると、また親を頼ります。

親が年をとると、今度は子どもが親の事が気になります。

私もそんな事を思いながら、今に至ります。


けんかしても、うるさく思っても親子は親子。
月日が経てばわかることもあります。

一生懸命、愛情持って子育てをすれば、一端親離れしても、年数が経った時にまたいい関係が戻ってきます。

長い人生、いろいろな時がありますが、いつまでたっても親子は親子。
神様がめぐり合わせた関係なのですから

今は亡き、我が家のわんちゃん親子。




こんな時代もあったんだよね～と、しみじみ


私のママはどこ？ｂｙにゃおとら

いいもの発見！！

JAの役をやっていた関係で毎月届く「家の光」

今月号の付録に心を育てるおはなし絵本が！！




その中に、「いろいろなかお　どんなきもち」という仕掛け絵本があるのですが、これはこどもの表情トレーニングにもいいなぁって思いました。

表現力って本当に大切

嬉しい顔、つまんない顔、かなしい顔、楽しい顔　くやしい顔　だいすきと感じた顔

どんな時にどんな言葉を聞くとその顔になるのか考えるのにもいいなぁ。

親の声は、子どもの精神状態を落ち着かせる効果があるという事も聞いたことがありますので、寝る前は特に読み聞かせがいいですね。
私もこどもが小さい頃はずっとやっていました。

想像力や言語能力が高まり、感情豊かになるということですのでぜひ継続して親子の絆もふかめましょう!(^^)!


親子一緒でいられる時間は短いのニャby にゃおとら

この年になって、気がつく事が多いこの頃。

この年齢だからこそ、わかることってありますから、
「いまどきの〇〇は・・・」とか、本当に言ってはいけない言葉だと思います。

心理学の勉強を始めて、「乳幼児期の子育てが、子どもの将来を変える可能性がある」という事実を知りました。

親になるまで、小さな子に触れたことがなかったり
親になるための準備が、ほとんどできていなかったり
親になっても、何をすればよいかわからなかったり
そんな状況では、子どもを産んで親になったからといって、親の役割がすぐに果たせる訳ではありません。

今は育児書がたくさんありますが、その育児書通りにやってうまくいかないと、余計にストレスになって、「うちの子は・・・・」みたいになってしまいます。

本当に今まで、たくさんの子ども達をみてきましたが、人それぞれ成長のしかたが違います。
子育てもいろいろな方法があってよいと思います。
育児書通りにいかなくても、なげく必要はありません。

まずは、愛情ですよね。愛おしい気持ちです。

親に抱かれたことがないために、抱くとそっくり返る赤ちゃん。
笑わない、表情のない赤ちゃんが最近増えてきたとか？
まだ話ができない赤ちゃんに、どう話しかけたらよいのかわからない。ということも最近よく耳にします。
話しかけても返事が返って来ないと、無視されたような気分になって、「赤ちゃんが、私を無視している」と思ってしまうということも聞きました。

子育ては、いつも楽しい事だけではないし、ずっと子どもといるとイライラするのはよくある事で、「最初から完璧な親はいない」って思えば気が楽になるような。

でも子どもが小さいうちは、親の自由時間を削っても、子どもとの時間を大切にすることが、とっても大切だと思います。
子ども達は日々成長していますので、親の手を借りる期間は本当に短いです。
その時期にこそ、親子の信頼関係を築きたいですね。

忙しいご両親が多いのも事実。
でも、1日もしくは1週間のうちの何時間と時間を決めて向き合う事も重要だと思います。

偉そうなことをいうつもりはありませんが、おばあちゃんの知恵袋としまして、「親がいつも子どもを優しく見守ってあげることが、子どもが自信や、やる気を持てる事に繋がっていく」と思います。

もちろん、見守りながらの注意という教えは必要ですが。

子育てしながら私たちも親として育っていっています。
親になって気づくことはたくさんありますから、たまには周りに助けを求めて子育てを楽しみながら親になっていきましょう(^^)/

これから受験の季節になってきますが、その中での面接もとっても重要

学校だけではなく、企業だったり、芸能界だったりと面接はつきもの。

すらすらと答えるだけではなく、やはり人柄の伝え方だったり好感をもてる第一印象が必要ですね。

面接する側は、受験者とこれから関わりを持つのですから（仕事でしたら一生のお付き合い）どんな人かというのを短い時間でさぐるわけで、短時間でどうアピールできるかですね。

自己PRは、輝かしい成績とかすごいことができるだけではなく、日々どのように頑張っていてどんな目標をもってどんなことができるようになったとかいうことでも十分です。

人には負けない健康管理だったり、笑顔だったりと自分の良いところを見直してみるといいですね。
見当たらない人は、これから自分にできることをみつけていってほしいと思います。

話し方や聞き方の好感度をあげる方法もあり、以前モデルコースでお話したことがありますが、今日は東部中学の授業で話そうと思ってます。



日頃からスタッフや講師や応援して下さる方に対しての応対はどうでしょうか？味方にしていますか？
一番近くにいる家族への応対はどうでしょうか？

面接官の前だけでの良い顔は、その時だけの姿が見えるものです。

日頃から友達関係含め人間関係を良くする練習はできるものです。

自分の発言に責任をもって、好感度アップを目指しましょう

わぁ、連休が終わっちゃう！！

常に1週間に1回とか決まったお休みがないので、休めたことがとっても嬉しい私。

心も嬉しいけど、私の身体もきっと休息できたのでは？と身体に聞いてみたいところです。

仕事する女性にとって、家族との時間も大切にしないといけない。
仕事と家庭の両立をしっかりしないと継続できないですからね～。

ヒーローズ以外にも、浜松商工会議所だったり、女性会だったり、袋井商工会議所のメンバーだったり、他の団体とのおつきあいもあり、予定調整が難しいこの頃です。月2回のテレビ収録も始まります。

私に予定が入ると引率ができないので、これからイベント出演は定期ライブ以外は調整が必要かも！
いつもイベントに出れるとは思わないで、ひとつひとつのイベントを大切に臨んでくださいね。

ちょっと遺言みたいだけど・・・・・(笑)

歌の生徒のイベント出演は、近い目標！！
遠い夢の実現の前に、近い目標をいくつか達成して欲しいと思います。

もちろん勉強も大切ですが、「習い事をできない理由」にしないで、両立する努力をしてください。
時間のうまい使い方ですよね。

みんなと遊ぶ時間、自分の時間、寝る時間をどう調整するか？だと思います。

目標を見失うとどうなるのか？その結果は、たくさん見てきました。

勉強だけやっていれば安心！
これでは、勉強時代が終わり大人になってから、どう生きて行っていいかわからない子ができてしまいます。

こども時代に人と関わる事、いろいろな経験や失敗をすること、これが強い大人へとなっていくような気がします。

人それぞれ考えがありますので強くは言えませんが、私が個人的にこの頃感じたことです。


さてこの連休中、ハロウインパーティでお世話になる「リステル浜名湖」さんに下見？いいえ楽しみに行ってきました。
みんなでパーティに参加しませんか？どなたでも参加可能です。




☆峠の国盗り綱引き合戦☆
10月25日（日）
浜松市天竜区水窪町　ヒョー越峠
11：00頃Ｈ＆Ａ．応援ライブ
12：00綱引き本選応援


☆ハロウインパーティ☆
10月25日（日）
17：00～20：00
リステル浜名湖
ご予約は、リステル浜名湖さんへお願いします。
053-525-1222

昨日テレビでも放送していましたが、子ども達の深夜徘徊

画像に出たのは13歳女の子。
深夜2時
コンビニで「お腹がすいたから」といって友達と買い物をしていたのですが・・・。

ごくごく普通の子。

「深夜怖くないのか？」という質問に、「怖くない」と答える子。
怖い目に合うまでは、わかないというか、いろいろな情報が流れているにも関わらず、事件は自分とは違う世界だと安易に考えているのかな？

いつでも携帯で連絡がついて、いつでも欲しいものが手に入る便利な時代。

その分人と関わる時間も増えるので、注意して人間関係を築いていかないといけないですね

わたしたちの当たり前に思っている事が、当たり前じゃなくて、私達の知らない世界ができているような気もします。

深夜に買いものに出かけられる環境。

私の高校時代を思うと、「喫茶店に入ってはいけません」「スカートの長さ」「髪の毛の長さ」「18時までには用のない人は家に帰る」などすごい縛られていたような気がしますが、それが高校時代は当たり前だと思っていたので普通に過していました。

時代は変わっていくので、今の時代にあった話をしないといけないですが、時代は変わっても深夜徘徊だけは子ども達を守る為にも、まわりの大人が注意するべきだと感じます。

便利なコンビニも、深夜0時をすぎたら未成年者は保護者同伴でないと販売できないとか。
なにか便利なだけではなく、今の時代に合ったきまりとなる対策も考えてほしい気もします。

テレビ内の親が、「携帯があるから携帯で連絡がつくから安心」、「携帯で無事を確認しているから大丈夫」といって、0時頃に帰ってくる中学生に何も言わない・・・。それが当たり前？

各ご家庭の事情もあるので深く立ち入れないけど、深夜に子ども達を見かけたら「早く家に帰ろうね」と呼びかけは必要ですね。
「うるさい！」と思われるかもしれませんが・・・。

社会のおとなみんなで「深夜は、かえるこーる」の呼びかけをやってくれたらそれが当たり前になっていくかなぁ

全ては、未来ある子ども達が事件事故にまきこまれないようにしたい想い。
自分の身は自分で守ってほしいという想いだけです。

今日も朝から頑張った~（自己満足(笑)）

浜松商工会議所女性会主催のゴルゴ松本さんの「命の授業」の準備が夕方からあったので

仕事を夕方までに片付けないといけなくて、焦った~。

何とか片付けて、遠鉄ホール受付で笑顔のおもてなし。




ご来場くださった皆様に失礼のないように、打合せもしっかりと
女性パワーで行動です！！


講演会の内容は、これからまた生徒たちに話していきたいですが

漢字も成り立ちを勉強すると楽しいかも。

~命の授業から~
辛い事があれば、人は弱音を吐く。「吐（は）」くという字は口へんにプラスマイナス。
嫌なことは吐き出していい。
でもそこから成功する人は、変化していく。
弱音を吐かず、ポジティブなことだけを言う。
マイナスな事をとっていくと夢は「叶（かな）」う。　
by ゴルゴ松本

来場者には、女性会の企業ハンドブックもプレゼント
発表会パンフレットも入れていただきました。



今回の講演会定員は、500名
700名の応募があり、200名の方はキャンセル待ちとなったようです。

今日は、女性アナウンサーと一緒にランチしながらの打合せ！！

子育てをやってきたからこそ気が付くことがいろいろ。

子育てを終えて最近気が付いたこと。

孫育てをやりながら気が付いた、親の態度。

まだまだいろいろ勉強させてもらっています。

本にしたらどうかというお話もありましたが、確かにこの13年スクールであったことや出会いのことは子育ての参考になるかも。

こんな例がこうなった、このお母さんの言葉がこのようになった。
このお母さんの踏ん張り、我慢が子どもをこう変えた。

など、生々しい体験談がいろいろあるんです。

そんな経験からいまスクールに通っている子ども達への接し方、お母さんへのサポートの仕方がしっかりわかります。

子育ては、教科書通りにやったり頭で考えることではなく、まずはいろいろ経験して、子どもが小さいうちは親子で失敗して、次に失敗しないためにどうするかを考えていくのがいいような気がします。

子どもは、いろいろなタイプの子がいますから、その子にあった接し方をしてあげたいです。

成長も人によって違うので、長ーい人生焦らず結果がでるまでじっくりと。

心にゆとりを持つためにもちょっと深呼吸。

ひと息ついて明日も楽しく生きていきましょう(^^)/

「自分さえよければそれでいい・・・・・・。」のか？

って、最近世の中で起こっていることもそうですが、ちょっと考えてみました。

生まれてきたばかりの人間の赤ちゃんは、本当にひとりの力では生きていけません。

そのため育ててもらうためにも本能で周囲に対して可愛く笑って、周りの人に訴えかけるという話を以前聞きました。

一人では、なにもできない時代をを通り過ぎると、ひとりで何でも出来るような気がしちゃいますが、実は今でも一人では生きていけません。

私たちの周りには、たくさんの人がいます。

いろいろな人と関わって生活しています。

自分がやりたいことを成立するには他の人の力が必要で、自分一人では成立しないんです。

自分では、気が付かないかもしれないけど、「自分のことしか考えていない人」は、相手にそれが伝わるということもわかっていないといけません。
自分ではうまくごまかしているつもりでも、人から見たらわかっています。

自分が困ったときだけＳＯＳをだして助けを求め、あとは自分ペース。

基本的に、みんなそういう人とできれば関わりたくもないと思います。

仕事をしていくには、本当に人間関係がとっても必要です。

自分が最優先で、相手のことを考えられない自分勝手な人は信頼ゼロですね。

将来、いろいろな職業につくにしても、自分中心的な考え方をしている人は変えた方がいいと思います。

人間関係を上手にやるには、「他人を思いやる気持ちや人を尊重する気持ち」を持つことが大切です。

当たり前のこと書いてみましたが、他人への思いやりの精神が広がれば、もっともっと平和な世の中になっていくのかな～？

最近ご縁があって多業種の会社の方々とお話する機会があり、話が盛り上がるのですが

共通する点はたくさんありますね。

必ず話しにでてくるのが、人間教育、社員教育の話。

スクールも可能性を秘めた生徒達がたくさんきていますが、一時の指導だけではなく将来を考えた上での指導も真剣に考えています。

芸能界も会社入社と同じ。

どんな人材が好まれるのか。

実力だけで長続きできるのか。

入社した以上は、持続できることが会社のためにもなりますよね。

強い心を持って、嫌な事・苦労することは、「あることが当たり前」の気持ちで向かっていかないと一時だけで終わってしまいます。

芸能界だけではなく、地元企業に就職していく生徒も多数いると思いますが、どんな進路にしても生きがいをもって仕事ができたら人生楽しいですよね。

うちの生徒の中にハードスケジュールの生徒もいますが、それを楽しみと思うか、苦労と思うかが持続できるかのポイントになると思うんです。

人間やる気もあがったり下がったりするものです。

私も時々気持ちが下がることもありますが、今しかできないと思うとまた、うなぎのぼり～（笑）

単純な私ですが、コツコツとやって最後までやり続けることが勝利の秘訣だとも思うんです。

週の初めに、今週も埋め尽くされたスケジュールを見ながら、孤独を感じながらもふと思ったのでした。


ＰＳ：
昨日高校時代の友達から電話をもらい、結局私は仕事で会えなかったですが、忘れられていなかったことに幸せを感じて嬉しくなった私でした。

昨日のことですが、１年位お会いしていない方の名前が出てきて、どうしているかなぁなんて思ったら

本日、その本人から電話があって、話があるのでスクールに行っていいかと連絡がきたんですよ。

私、ビックリ！！

口に出すってすごい事ですね。

まるで、その方に伝わったみたい！！



そして、今日もうひとり

その方の娘さんと連絡を取りたかったのですが、

そのお父さんと郵便局でバッタリ

連絡をお願いしちゃいました。


その後も、打ち合わせしたかった方が、急にスクールにきてくださり！！


何でもそうですが、自分にとって良い方向に動くよう前向きな言葉を出す事って大切ですよね。

「だめだめ」って言っていると、本当にダメになりそうになると思うから

ダメなときでも、絶対良くなるって思うこと大事ですよね。

自分に暗示をかけるというか、よく生徒に「自信をもちなさい」って言うのですが

自信を持つ事で、自然に周りが良い方向に導いてくれるとおもうのです。

不思議な事ですが

今までなんとかなると思うと何とかなってきたので

まずは、口に出して実行あるのみですね。

東京の芸能関係某社長と話す

地方での役目

どこまで育てるか

人間教育なのでじっくりやってほしいと言われ

もちろん生まれながらの技術的に天才と呼ばれる人は簡単にすべてこなせれるかもしれないけど

そんな人は、極少数

中身までも天才というとなかなかいない。

それ以外の人は

とにかく努力の中から実力を身につけ、強い精神力をもてるようにしていってほしいと。

たとえプロダクションに入っても、そこからがスタートでながーい道のりだから・・・。

外観は、あとから着いてくるもので、やる気ひとつで顔が変わってくるし

可愛いだけじゃ通用しないという事実

所属する以上は、途中で辞めてほしくないから・・・・と。

地方にいることで、県外からのオファーやおつきあいはどんどん増えている状態で、どの子を紹介するかというスクールでの判断も重要で


いかにレッスンが大切で、いかにスタッフや先生方から太鼓判を押され、信頼されるかという日常の大切さ


オーディションの時だけがんばればよいという事では、絶対にいい結果は出ないんですよね。


紹介するということは、自信をもって紹介するのが礼儀ですから。


と言っても、ごく普通のあたりまえのことができればいいんですよ。


日常の挨拶ができ、人と楽しく会話ができ、与えられた事をやる気を持ってしっかりやる、この繰り返しだと思うんですよね。

小さいお子さんには、とにかく禁止の言葉だけではなく、やらせてみて説得するほうがわかりやすいと思うんですよね。

レッスン現場でそんなこと感じたりしました。

とにかく、生徒・ご父兄・先生・スタッフ一同が信頼関係を持って、信頼関係のもてるところに出て行きたいですよね